手術センター

センター長 小笠原隆行

 

1.ビジョン

 急性期医療を担う地域中核病院の手術センターとして緊急手術への対応強化と手術待機時間の短縮をはかり、地域住民のニーズに応える。

 

2.サービス内容

予定手術:手術予約管理表で管理され、予定手術枠は手術センター運営会議で改善計画を決定。

緊急手術:麻酔医1名、手術看護科看護師3名、手術支援部門手術アシスタント1名によるオンコール体制

 

3.構成

センター長1名

麻酔科:統括医長1名、医長2名、医師2名

手術看護科:科長1名・主任1名・看護師17名・准看護師3名

手術支援部門:科長1名・手術アシスタント8名・看護アシスタント2名

手術事務課:課長1名・事務職員2名

リカバリー室:科長1名・看護師4名

中央滅菌室:課長1名、主任1名、スタッフ7名

 

4.設備・機器

手術室8室(バイオクリーンルームクラスⅠ:手術室No.1、No.3、No.4、No.5、No.7、クラスⅡ:手術室No.2、No.6、No.8)、結石破砕室 1室、リカバリー 5室

 

5.実績

総手術数 4109件

全身麻酔件数 2415件

ESWL 243件