3B病棟

病棟長　伊東美穂

1．ビジョン

病院ミッションより

　地域医療連携の中心的役割を果たすとともに、常に良質な医療を志向し、機能的で活力あるチーム医療を行います。

　とらわれのない自由な発想の下に、積極的で前向きな行動をとるとともに、豊かな感受性と思いやる優しさを忘れずに職能を磨き、患者の視点にたって、安心できる安全な医療を実現します。

3B病棟ビジョン

• 退院後の母子に対し病院内のみならず、地域での助産師活動が必要であると考える。相澤病院が地域の中心となり、妊産婦・母子だけでなく幅広く女性を支えていけるよう、地域との密接な関係を作っていく。
• より安全なお産を提供できるよう、感染対策室、医師、コメディカル等協力し、感染予防・セキュリティーの強化を行っていく。

2．サービス内容

24時間365日体制（産婦人科：毎日当直、小児科：毎週月曜日のみ当直、その他はオンコール）

• 助産師、看護師：2交代勤務（夜勤3名）8：30～17：15、17：00～8：45　
• 7：1看護
• 機能別看護
• 病棟事務：8：50～17：30

＜産婦人科外来＞

＜小児科外来＞

＜助産師による保健相談・学級など＞

平日：午前中 妊婦対象者に入院案内

毎週火曜日午前中：助産師外来

毎週水曜日：母親学級

第1土曜日：両親学級

第3土曜日：祖父母学級

火・木午後：新生児1ヶ月健診保健相談

毎週土曜日：開業助産師による産後家庭訪問（希望者のみ）

退院10～14日後：産後訪問未実施者に電話訪問

3．構成・提供体制

３B病棟スタッフ

＜院外資格＞

• AHA-BLS：8名
• AHA-PALS：1名
• AHA-PEARS：3名
• NCPRインストラクター：1名
  　　　　　（Aコース）：13名
  　　　　　（Bコース）：2名
• IBCLC（国際認定ラクテーションコンサルタント）：5名
• 臨床指導実地指導者：1名

4．設備・機器

主要設備：処置室1、デイルーム1、カンファレンス室1、器材庫1、看護用具庫1、倉庫2、分娩室3室（うち1室は畳部屋）

主要機器：超音波診断装置1台、分娩監視装置：11台、保育器：3台、除細動器：1台、AED：1台、聴力検査装置：1台

5．実績

　※2013～2014年は3B3C病棟の実績、2015年は3B病棟の実績。