院内移植コーディネーターチーム
リーダー 北澤和夫
1.目的
臓器提供施設として、いつ臓器提供症例が発生しても適正な対応が出来る体系を整備する。
2.構成
リーダー | 北澤和夫(医師) |
サブリーダー | 前山健人(看護師)、堀内寛之(社会福祉士) |
マネージャー | 百瀬真(事務職員) |
メンバー | 白鳥勝子(医師)、忠地花代(臨床検査技師)、百瀬文枝(看護師)、返町えり子(看護師)、櫻井加奈(看護師)、三浦政子(社会福祉士) |
3.活動内容・実績
- チームメンバーの増員
院内ホームページを用いて院内公募を実施した。(2015.8月)
希望者は1名であり、希望人数には達しない。
看護部会議にて各病棟より1名選出してくれるよう依頼し承認。(2016.1月) - 臓器提供に関わる各規程、手順の改定
脳死下臓器提供手順、臓器提供意志情報の把握に関する運用手順、臓器提供初期評価対応手順、心停止下臓器提供手順、献眼対応手順についてチーム内で見直しを実施した。10月1日付けで改定。(2015.10月) - 慈泉会職員への啓発活動
啓発活動として、長野県移植コーディネーター(信州大学附属病院 片岡氏)による講演会を調整した。(2016.2月)