救急医療普及チーム(外傷)

リーダー 金子秀夫

 

1.目的

 外傷患者に対して適切な対応・処置ができるよう、院内スタッフのスキル・知識を向上させるとともに、消防機関との連携を深める活動を行う。

 

2.構成

リーダー 金子秀夫(看護師)
サブリーダー 新村志保(看護師)
マネージャー 小林一徳(事務職員)、竹内純子(事務職員)、杉元 和也(事務職員)
メンバー

医師:5名

看護師・助産師:10名

臨床放射線技師:1名

薬剤師:1名

臨床工学技士:1名

 

3.活動内容・実績

  1. 外傷勉強会の実施
    • 外傷コース(JPTEC・ITLS)の事前勉強会を2015年8月20日、12月15日、17日の3回実施
    • 放射線科スタッフ(診療放射線技師、看護師)に対し、外傷勉強会を2016年3月28日に実施
  2. 救急隊との症例検討会の開催
    • 第1回目:2015年8月12日に実施
      〈症例〉
      「脳梗塞にて、血管内血栓回収療法を施行された患者さんの症例」
    • 第2回目:2016年3月1日に実施
      〈症例〉
      「交通事故による多数傷病者事案症例」
  3. JPTECコースの開催
    • 2015年12月3日:第94回信州(松本)外傷セミナー開催
    • 2015年12月3日:第76回信州(松本)外傷セミナー更新コース開催
  4. 日本山岳医学会、松本クラスタ2015
    • 2015年8月30日開催
  5. 一般市民を対象にした登山における勉強会
    • 6月9日(木)に開催
      参加者は、山小屋関係者、山岳ガイド、中学校の養護教諭等が参加