離床支援チーム
リーダー 関谷俊一
1.目的
患者の入院目的である疾病治療を支援するため、治療に伴う廃用症候群や褥瘡、転倒転落を予防し、患者の生活習慣に寄り添った苦痛のない離床の支援を行ってADLの低下を予防する。
2.構成
リーダー | 関谷俊一(回復期リハセンター) |
サブリーダー | 山﨑明子(病棟看護支援部門) |
マネージャー | 奥原健史(運動器疾患リハセンター) |
メンバー | 石井志洋(生活支援課)、望月沙代(生活支援課)、橋口彬典(回復期リハセンター)、野崎惇貴(救急リハセンター)、高井浩之(回復期リハセンター)、竹内忍(4A病棟)、若林あずさ(看護部長室)、高橋智栄(4S病棟)、藤村愛(インフォメーション課)、阿保麻子(インフォメーション課)、小林菜穂(生活支援課)、小山愛維(生活支援課)、村澤章行(院内認定介護員)、塚原千恵(脳卒中・脳神経リハセンター)、高橋祐司(運動器疾患リハセンター)、佐藤絵美(救急リハセンター)、大塚功(リハセラピスト部門) |
3.活動内容・実績
入院患者に対して適切な離床環境が提供されているかについて隔週1回チームメンバーによる院内ラウンドを行い、必要に応じて車椅子の選択、離床方法、場所、時間等について看護師、リハセラピスト、介護福祉士に対して指導を行った。