リハセラピスト部門
部長代行 村山幸照
1．ビジョン
- 主体的にチーム医療を推進し、リハビリテーションの個別性と患者満足度の向上を図る。
- 患者のリハ目標と計画を個別性の高いリハビリテーション（総合）実施計画書で説明し、患者または家族が主体的にリハビリテーションに参画できるよう支援する。
- 脳卒中患者の回復期リハ病棟への転棟を円滑化する。積極的な回復期リハが有益な脳卒中患者を早期に判断し、計画的に回復期リハ病棟へ転棟できる仕組みを構築する。
2．構成
スポーツリハ部門
運動器リハ部門
脳卒中脳神経リハセンター
心大血管リハセンター
呼吸器リハセンター
救急リハセンター
回復期リハセンター
真寿園デイサービスセンター、松本市寿デイサービスセンター
玉井医院通所リハビリテーションひろば
3．構成・提供体制
理学療法士72名、作業療法士42名、言語聴覚士19名
＜資格＞
がんのリハビリテーション研修修了12名、専門理学療法士（内部障害）3名、専門理学療法士（運動器）1名、専門理学療法士（神経系）1名、認定理学療法士（運動器）2名、認定言語聴覚士2名、呼吸ケア指導士2名、健康運動指導士1名、心臓リハビリテーション指導士3名、3学会呼吸療法認定士16名、日本糖尿病療養指導士4名、中信地区糖尿病療養指導士2名、骨粗鬆症マネジャー1名、日本体育協会アスレチックトレーナー5名、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士4名、NST専門療法士5名、日本作業療法士協会臨床実習指導者研修修了認定1名、生活行為向上マネジメント実践者研修修了1名、福祉住環境コーディネーター8名、AHA BLSインストラクター3名、AHA BLSヘルスケアプロバイダー7名、AHA ACLSプロバイダー2名、FCCSプロバイダー2名、赤十字救護法救急員1名、介護支援専門員1名、病院経営管理士1名、医師事務作業補助者コース修了1名、スポーツプログラマー1名
4．学術・研修
＜座長＞
村山幸照．一般口演11 リハ（一般）．
第65回日本病院学会，2015年6月18日，軽井沢町．
＜講演＞
村山幸照．移動介助の基礎知識（全身性障害）．
ガイドヘルパー養成研修，2015年6月29日，松本市．
村山幸照．演習（全身性障害）移動介助の基本技術・生活行為介助．
ガイドヘルパー養成研修，2015年7月9日，松本市．
村山幸照．実践！脳卒中に対する作業療法研修会．
一般社団法人日本作業療法士協会重点課題研修，2015年7月11～12日，高知県高知市．
村山幸照．身体障害領域．
茨城県作業療法士会現職者選択研修，2015年9月6日，茨城県水戸市．
村山幸照．事例報告と事例研究．
長野県作業療法士会現職者共通研修，2015年9月13日，松本市．
村山幸照．急性期脳血管障害の作業療法～画像診断・OTの実際・高次脳機能障害～．
飯田市立病院作業療法科内研修会，2015年12月13日，飯田市．
村山幸照．高齢者の疾病別のリハビリ方法とその効果．
南東部エリアケアマネジャー勉強会，2016年1月15日，松本市．