通所リハビリテーション塩尻

科長 朝倉大輔

 

1.ビジョン

  1. 利用者が何を求めて通所リハビリを利用しているのか、各職種からの視点で職員1人1人が考え、それを通所リハ内でまとめ、目標と問題点を明確にし、通所リハビリプログラムを考案できるようにする。
  2. 利用者の身体状況、病態を把握しリスク管理が行える。
  3. 地域の住民や介護関係者に対して、どうすれば要介護状態の予防や要介護状態の進行が抑えられるか講座を開くことで理解を深めてもらい、塩尻地区のリハビリ情報発信基地となる。

 

2.サービス内容

 

3.構成・提供体制

医師1名、理学療法士3名、作業療法士2名、介護福祉士4名、看護職1名、事務職1名

<資格>

呼吸療法認定士1名、心臓リハビリテーション指導士1名、介護予防運動指導員1名

 

4.設備・機器

主要設備: リハビリテーション室 1室、診察室 1室、面談室 1室、倉庫 1/2室
送迎車: ハイエース 1台、NVバネット 1台、CUBE 1台、EKワゴン 2台、ミニカ 1台
主要機器: リハビリ用プラットホーム 3台、温熱用ベッド 3台、平行棒 1台、ビタグライド 1台、エアロバイク 1台、バイオステップ 1台、傾斜台 1台、ホットパック 3台

 

5.実績

実利用者数

 

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

2015年度

122

118

121

122

121

123

123

126

124

128

124

123

利用実績数

 

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

合計

2015年度

666

597

659

659

569

637

639

610

609

533

583

745

7506

新規利用者数

 

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

合計

2015年度

2

0

4

4

2

2

5

3

2

5

4

3

36

 

6.学術・研修

<学会発表>

小山英見,朝倉大輔,清水信長.

外出援助による成功体験から意欲を引き出すことができた一例~これからは孫との思い出作り~.

第3回地域在宅医療支援センター合同学術大会,2016年2月20日,長野県松本市.