褥瘡対策委員会
委員長 山本幸恵
1.目的
患者が安全かつ良質な褥瘡対策(予防・治療)を継続的に受けられる為に、褥瘡対策委員会を設置・運営する。
2.審議事項
- 褥瘡における予防・治療に関する事項
- 1についての啓発・教育に関する事項
- 褥瘡の発生状況の調査・報告・対応等の方法に関する事項
- 褥瘡の治療状況の調査・報告・対応等の方法に関する事項
- その他、院内褥瘡対策上必要な事項
3.構成
議 長 | 看護師(褥瘡管理者) |
議 員 |
外科系医師3名(形成外科2名、外科1名)、内科系医師1名(糖尿病内科)、看護師4名(専任看護師リーダー、看護科長、手術室、老人看護専門看護師各1名)、薬剤師1名、管理栄養士1名、理学療法士2名、臨床工学技士1名、社会福祉士1名、事務員1名 |
4.開催実績
毎月1回、年12回実施
その他、より具体的で実践的な内容の勉強会を褥瘡対策委員会主催で企画・開催した
- 「後輩指導者の為の褥瘡勉強会」 3回シリーズを開催
第1回 9月26日、30日 キズの見方:形成外科医師
第2回 10月24日、28日 薬剤の使用方法:薬剤師
第3回 11月21日、25日 創傷被覆材の使用方法:皮膚・排泄ケア認定看護師
- 「ポジショニング勉強会」 看護師・介護福祉士対象を開催
第1回 9月15日、16日 看護師対象
第2回 10月13日 介護福祉士対象
- 「体圧分散勉強会」を開催
2月9日 全職種対象