患者・家族支援センター

稲葉康則

 

1.ビジョン

 地域がん診療連携拠点病院の相談支援センターとして、広くがん患者さんやご家族からの相談、質問をお聞きして、出来る限りの支援を行っていくことにより、患者さんやそのご家族に安心と満足を提供することを目指す。

 

2.サービス内容

 

3.構成

専従相談員1名、専任相談員1名、兼任相談員1名

<資格>

看護師2名、臨床検査技師1名、日本病院会医療安全管理者1名

国立がん研究センター相談支援センター相談員研修(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)修了者3名

 

4.主要設備・機器

相談室2室、システム端末2台、プリンター1台、資料整理棚2台

 

5. 実績

 

 

 

第1回 4月11日 参加者 6名
第2回 5月9日 参加者 8名
第3回 6月13日 参加者 7名
第4回 7月11日 参加者13名
第5回 8月8日 参加者 6名
第6回 9月12日 参加者11名
第7回 11月14日 参加者 7名
第8回 12月17日 参加者22名
第9回 2月13日 参加者11名
第10回 3月13日 参加者 9名

 

・長野県がん患者への就労支援推進事業として、毎月第4木曜日午後に社会保険労務士による相談会を開催

・11月25日陽だまりの会(中国残留帰国者の集い)にてがん相談支援センターの説明、利用の講演を行った。

・2月13日信州がんプロジェクト開催(於:ホテルブエナビスチ)に併せて、がん相談を実施した。