手術センター
センター長 小笠原隆行
1.ビジョン
急性期病院の手術センターとして医療の質・業務の質を評価分析し、安全かつ迅速な緊急手術への対応および手術待機時間の短縮をめざす。そのために以下のことに取り組む。
- 緊急手術の遅延の原因となる内的・外的要因の分析
- 外来と一体化した手術枠の調整による効率化
- 直接介助のスペシャリストである手術アシスタントの技術評価
- 麻酔科医・手術室看護師によるより詳細な患者評価
- 教育活動などを通して他部門との協力体制
- 緊急手術に対してより高品質な滅菌を提供するための教育
- 医療安全報告の推進。報告数のみにこだわるのではなく、自発的に報告する環境作り
- 麻酔科医・手術室看護師の増員
2.構成
センター長:1名
麻酔科:統括医長1名 医長2名 医師1名
手術看護科:科長1名 主任1名 看護師14名 パート6名 准看護師3名
手術支援職:手術アシスタント6名 看護アシスタント2名
手術室事務:事務員1名
中央滅菌室:課長1名 主任1名 職員7名