診療部
統括医長 平林和子
1．ビジョン
社会や個人の多様化する健康志向の要望を的確に捉え、時代の流れを先取りした検診サービスを提供する。
第57回日本人間ドック学会学術大会を成功させる。
2．サービス内容
ドック健診の検査が安全に確実に受けられるように受診者の体調確認、パニック値への対応
ドック受診者（１日．２日）への診察と結果説明、種々な検診の診察
健診・ドック結果報告書の作成、紹介状の作成
マンモグラフィー、胸部CT、大腸CTなどの読影業務
産業医業務
禁煙外来
予防接種
企業出張健診の診察
学会講演活動
3．構成・提供体制
常勤医師 5名
非常勤医師 内科系8名、婦人科6名、脳2名、信州大学（放射線科、甲状腺外科）
相澤病院医師（放射線画像センター、消化器内科、病理、眼科、呼吸器外科、乳腺外科、スポーツ障害治療センター））
＜院外資格＞
- 日本人間ドック学会指導医 2人
- 日本人間ドック学会専門医 2人 認定医 4人
- 日本禁煙学会禁煙専門医 1人
- 人間ドック健診情報管理指導士 1人
- 日本医師会 認定産業医 4人
- 日本医師会認定健康スポーツ医 2人
- 日本内科学会認定内科医 2人
- 日本血液学会血液専門医 1人
- 日本消化器病学会消化器病専門医 1人
- 日本消化器内視鏡学会専門医 1人
- 日本外科学会外科専門医 2人
- 日本消化器外科学会認定医・指導医 1人
- 日本呼吸器外科学会呼吸器外科専門医 1人
- 検診マンモグラフィー読影認定医 1人
- 肺がんCT検診認定医師 １人
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 1人
- 日本がん治療認定医機構暫定教育医 1人
- インフェクションコントロールドクター1人
- 麻酔科標榜医 1人
4．設備・機器
診察室 8室、マンマリー読影室 1室
5．実績
大腸CT検診を開始した
脳ドックに認知症スクリーニングテストMMSEを導入した
6．学術・研修
＜学術大会運営＞
日本人間ドック学会 第57回学術大会 2016年7月28日～29日
テーマ 健康で美しく生きるために ～人間ドックのパラダイム～
学術大会長 相澤孝夫
副大会長 小池秀夫
実行委員長・プログラム委員長 平林和子
＜学会発表＞
髙木健治 他：当センターにおける胃癌の検討
第57回日本人間ドック学会 2016年7月28日 松本
髙木健治 他：PET/CT検診と大腸がんについての検討
第57回日本人間ドック学会 2016年7月28日 松本
＜講演＞
髙木健治：知っておきたいがん検診 第57回日本人間ドック学会 市民公開講座
髙木健治：知っておきたいがん検診（複数回）ＳＢＣがん医療講座
髙木健治：がん検診と人間ドック 雑誌コンパス 2017年1月28日 松本
2017年2月18日 長野
平林和子：定期健康診断表の活用 AIDライフプランセミナー 2016年10月21日
平林和子：喫煙の害と健康 松本市並柳小学校6年 2017年3月3日