医療連携センター(医療福祉相談室)

課長 堀内寛之

 

1.ビジョン

 急性期治療後、病状が安定している患者は必要なサービスを導入・調整し入院前の生活の場にできる限り早く戻れるようにソーシャルワーク実践を行う。また、地域の社会資源を活用し、円滑な転院・施設調整を行い、入院治療が継続できるようにする。

 

2.サービス内容

 

3.構成・提供体制

課長:1名、社会福祉士1名(兼務)

月~金 9:00~17:40 (休憩1時間含)

土・日・祝日 休み 

(事務日直・事務宿直実施)

<資格>

社会福祉士1名、認定医療社会福祉士(兼務)、社会福祉士実習指導者(兼務)

 

4.実績

 

2017年4月~2018年3月

新規介入件数

363件

面接件数

1209件

MSW介入患者退院数

376件

MSW介入率月平均

99.12%

かかりつけ医来院のカンファレンス件数

4件

ケアマネジャー等のカンファレンス件数

186件

 

 

 

5.学術・研修

<学会発表>

堀内寛之.地域包括ケア病院開院とMSWによる入退院支援の振り返り.

日本医療社会福祉学会,2017年6月2日~4日,札幌プリンスホテル国際館パミール.

堀内寛之.地域包括ケア病院開院と退院先の振り返り.

地域包括ケア病棟研究大会,2017年7月9日,東京コンベンションホール.