相澤地域在宅医療支援センター塩尻
センター長 山﨑優子
1．ビジョン
高齢になっても安心して暮らせる地域を創るために、持てる知識・経験を惜しみなく地域住民に提供し、相談窓口としての機能を発揮する。
- 地域講習会・出前講座・ひまわり塩尻祭りの開催・広報誌発行などにより、地域住民や医療福祉関係機関から困ったとき、必要な時の相談窓口となるよう推進する。
- 24時間毎日安心して生活できるために、医療面だけでなく生活全般をアセスメントし、利用者の意向に沿って迅速かつ的確なサービスが提供できるよう、支援センター塩尻の体制を強化し、選ばれる事業所を作る。
- 塩尻市の医療介護連携を強化する体制作りに積極的に参加し、地域包括ケアシステムの基盤作りに協力する。（連携手帳の運用、地域連携会議、ケア会議等への積極的参加）
- 医療、介護、福祉の専門家として様々なニーズに対応できる人材を育成する。
- 利用者のニーズや満足度を把握し、組織的にサービス改善に取り組み、質向上に繋げていく。
2．構成
相澤訪問看護ステーションひまわり塩尻事業所看護科、相澤訪問看護ステーションひまわり塩尻事業所リハビリ科、相澤病院訪問リハビリテーションセンター、塩尻診療所訪問リハビリテーション、相澤居宅介護支援事業所しおじり、相澤通所リハビリテーション塩尻
スタッフ構成
訪問看護師 7名、訪問リハビリPT OT ST 計7名、介護支援専門員6名、事務職員 1名
通所リハビリ 医師 1名 PT OT 計5名、介護福祉士 4名、看護師 1名、事務職員1名
3．サービス内容
在宅療養を必要とされる方に、医療 介護 福祉サービスを提供し、住み慣れた場所で安心して暮らせるよう支援する。
- 居宅介護支援専門員（ケアマネジャー）による在宅生活プランニング
- 医療保険 介護保険による訪問看護 訪問リハビリの提供
- リハビリに特化した通所リハビリサービスの提供
詳細は配下の部署 サービス内容参照
4．設備・機器
主要設備 地域在宅医療支援センター塩尻 全科共有
事務所1室 カンファレンスルーム1室 相談室2室 給湯室1室 更衣室 2室
器材庫 2室 洗濯室1室
主要機器 地域在宅医療支援センター塩尻 全科共有
貸し出し用吸引器 9台(災害時用足踏み式 3台) レスキューセット1式
AED2台（通所リハビリに緊急車両に設置） 発電機1台 携帯ラジオ2台
公用車20台（居宅、訪問看護、訪問リハビリ共有）
5．実績
第5回ひまわり塩尻祭り開催 2017年9月9日（土）
支援センター塩尻勉強会 10月4日 12月14日 3月15日
広報誌 ひまわり通信 年2回（8月、3月）発行
地域講習会 配下の部署 実績参照