回復期リハビリテーションセンター
センター長 北澤和夫
1.ビジョン
- QOLの高い在宅生活の再構築をめざし、在宅医療・地域包括ケアシステムとの連携を強化して、回復期リハビリテーションセンターにおける医療の質の向上を常に行っていく。
- 担当スタッフ全員参加のカンファレンスや他科専門医・専門職との連携などチーム医療を強力に推進することで、重症患者に対しても安全に集中的なリハビリを施行し、潜在能力の最大限の回復をめざす。
- 患者が生活の場へ早期に復帰できるよう、相澤東病院との合理的な機能分担のもと、急性期医療との連携を密接に行っていく。
- 人間としての尊厳とその人の人生を大切にする医療を実践する為に、リハビリテーション医療の思想を、他専門職・患者・家族・地域住民へ啓蒙していく。
2.構成
回復期リハセンター
リハビリテーション科
5A病棟(回復期リハビリテーション病棟)