消化管外科
統括医長 笹原孝太郎
1.ビジョン
- 地域医療を支える一般病院として、大腸癌についての対応を行う。一般外科緊急手術について対応を行う。大腸癌に対する腹腔鏡手術を積極的に施行する。高度進行大腸癌に対しては化学療法・放射線療法を併用した集学的治療を行い、根治を目指す。
- 長期的に各専門領域の手術件数の増加を目指す(外科センター共通)。
2.サービス内容
- 外来業務
下部消化管外科疾患症例の初診・手術立案・術後症例の再診。ストーマ症例の初診、再診。救急外来対応。 - 入院業務
下部消化管外科疾患症例の手術、術後管理、後期研修医への指導、初期研修医教育。
3.構成・提供体制
統括医長 1名
手術は外科センター医師と共同で行う
<資格>
日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、インフェクションコントロールドクター
4.設備・機器
特になし
5.実績
項目 |
2016年度 |
2017年度 |
2018年度 |
大腸がん手術 |
180件 |
142件 |
131件 |
(腹腔鏡手術) |
(114件) |
(109件) |
(99件) |