手術看護科・手術支援部門・
手術事務課・リカバリー室

看護科長・事務課長　宮田住代

1．ビジョン

　急性期病院の手術センターとして、安全且つ迅速な手術の受け入れ・対応が出来る様に、部門間・部署間（手術室看護師・リカバリー看護師・手術アシスタント・看護アシスタント・事務）において業務の効率化を図ると共に、専門性の高い人材育成を行い手術センタースタッフとして質を向上させ、時代変革にも的確に対応出来る組織文化を創り、質の高い医療の提供を目指す

2．サービス内容

看護科手術：予定手術対応（術前訪問を含む）、緊急手術対応

リカバリー室：当日手術後入院患者の受け入れとOP入室までの対応

　　　　　　　一般病棟へ帰室の全身麻酔症例の術後回復判定

　　　　　　　麻酔科外来患者の対応

手術アシスタント：予定手術対応、緊急手術対応、物品収納

看護アシスタント：手術室の清掃と物品準備・器械、物品収納

手術室事務課：手術実施入力業務、

　　　　　　　物品、薬品請求業務

　　　　　　　物品定数管理、委託在庫請求管理

3．構成・提供体制

看護師23名：科長1名・主任1名・看護師20名（パート5名）

　　　　　　 准看護師3名（パート2名）

手術アシスタント：6名

看護アシスタント：2名

手術事務課：2名

＜資格＞

医療安全管理者2名

医療事務技能検定初級1名

4．設備・機器

1. 手術センター
   

   手術室8室、手術準備室4室、スタッフステーション、器材庫１室、薬品庫１室

   看護用具庫１室、リネン庫１室、DU室１室

   電気メス装置9台、超音波凝固切開装置5台、麻酔器9台、鏡視下手術システム5

   除細動器2台、顕微鏡3台（脳外科・耳鼻科・眼科），イメージ5台

2. リカバリー室
   

   リカバリー室5床、カンファレンスルーム1室、倉庫1室、DU室1室

   セントラルモニター、除細動器1台、ベッドサイドモニター5台

5．実績