栄養科

村上典子

 

1．ビジョン

　嚥下機能が低下し、入院前と食形態が異なる患者、その他身体機能の低下や低栄養リスクがある患者、その家族に対し、言語聴覚士始めリハビリセラピストと協働し調理・栄養指導を行い、また訪問栄養ケア（居宅療養管理指導）の提供が必要な患者については、相澤病院栄養科栄養管理部門(居宅療養支援管理栄養士)と連携することで、在宅生活における安全で豊かな食生活の維持につなげる。

 

2．サービス内容

 

3．構成・提供体制

管理栄養士　常勤1名、相澤病院との兼務者2名（常勤不在時のサポートを依頼）

〈資格〉

日本糖尿病療養指導士2名、栄養サポートチーム専門療法士1名

〈院内資格〉

相澤居宅療養支援管理栄養士1名

 

4．設備・機器

体重計2台、ミキサー1台、塩分濃度計1本

 

5．実績

2018年4月1日～2019年3月31日

 

6．学術・研修

〈発表・共同演者〉

丸山恵里，矢野目秀樹，笠原承子，村上典子．医療機関と連携し体重減少を妨げた一例．第6回地域在宅医療支援センター合同学術大会，2019年2月2日，長野県．