相澤地域在宅医療支援センター塩尻

センター長　山﨑優子

 

1．ビジョン

　24時間毎日安心して自分らしく暮らせるために、利用者の意向に沿って医療と生活支援を一体的に提供できるよう、支援センター塩尻の総合力を発揮し、選ばれる事業所を作る。

    1. 地域講習会 出前講座 ひまわり塩尻祭の開催 広報誌の発行などにより、地域住民や医療福祉関係機関から困った時、必要な時の相談窓口となるよう推進する。
    2. かかりつけ医や病院との連携を強化する。（利用者の生活や意向のわかる情報を提供し、目標を共有していく。
    3. 塩筑の医療介護連携を強化する体制作りに積極的に参加し、地域包括ケアシステムの基盤作りに協力する。（塩尻市医療介護連携推進協議会や地域ケア会議等への参加、連携手帳の運用、包括支援センターとの連携強化）
    4. 医療、介護、福祉の専門家として様々なニーズに対応できる人材を育成する。

 

2．構成

　相澤訪問看護ステーションひまわり塩尻事業所看護科、相澤訪問看護ステーションひまわり塩尻事業所リハビリ科、相澤病院訪問リハビリテーションセンター、塩尻診療所訪問リハビリテーション、相澤居宅介護支援事業所しおじり、相澤通所リハビリテーション塩尻

＜スタッフ構成＞  全34名

訪問看護師 8名、訪問リハビリ PT4名 OT2名　ST1名　計7名、介護支援専門員5名、事務職員 1名

通所リハビリ　医師 2名、　PT3名 OT2名  計5名、介護福祉士 4名、看護師 1名、事務職員1名

 

3．サービス内容

　在宅療養を必要とされる方に、医療　介護　福祉サービスを提供し、住み慣れた場所で安心して暮らせるよう支援する。

　詳細は配下の部署　サービス内容参照

 

4．設備・機器

主要設備　地域在宅医療支援センター塩尻　全科共有

事務所1室　カンファレンスルーム2室  相談室2室　給湯室1室　更衣室2室　

器材庫2室　洗濯室1室

主要機器　地域在宅医療支援センター塩尻　全科共有

貸し出し用吸引器　9台(災害時用足踏み式3台)  レスキューセット1式

AED2台（通所リハビリと緊急車両に設置）　発電機1台　携帯ラジオ2台

公用車26台

 

5．実績

第7回ひまわり塩尻祭り開催　2018年9月8日（土）　

支援センター塩尻勉強会  2018年10月18日、2月19日　

広報誌　ひまわり通信　年2回（8月、2月）発行

地域講習会講師及び学術発表　配下の部署　実績参照

構成部署